今朝は子どもを塾に送り、午後久しぶりにオーディオショップへと足を運ぶ。
目的は気になっていた新しいGOLDMUNDのSRの試聴と、スパイク受けとセンターSPのスパイクの購入である。
早速視聴させてもらう。ＳｙｓｔｅｍはGOLDMUNDの新SRPre＆PowerにＣＤＰもGOLDMUNDのEIDOS18、ＳＰはSonusfacerのCremonaauditorである。
何か今まで自分の思っていたGOLDMUNDらしくない。やはりＳＰのせいであろう。でもどことなくしっとりとして、これもまたいいものである。高音のきつさはない。ただ低域が少し好みより柔らかな感じである。そこでＳＰをB&WのSignature805に換えてもらう。するとどうだろう、中高域の透明感がすばらしい。低域がもう少し締まればいいんだけれど。やはりB&Wとの組み合わせは好みである。Nautilus804で鳴らしてみたいものである。
だけど旧のSRと比べるとよく言えば角がとれた感じであるが、何かGOLDMUNDらしさに欠ける気もした。
けどやはり新しいものはいい。特に今度のSRPreはボリュームをスルーできる機能があって、Ｔｈｅａｔｅｒと共存させるにはもってこいである。
だけど如何せん高すぎる。いつ買い替えできるやら。
次に目的のスパイク受けとスパイクを購入した。
ショップの人曰くクロム銅だということである。
このスパイク受けはフロントＳＰのＣＤＭ７ＮＴに使用。 センターＳＰのＣＤＭＣＮＴに使用。
早く次期フロントＳＰの予定のＮａｕｔｉｌｕｓ804に使ってみたい。
効果の程はどうであろう。帰ってから夜早速使ってみる。
すると低域がしっかり締まった感じである。高域もきつさがとれ、より透明感が増したようである。
予想以上に効果大であった。
CDMCNT用に買ったスパイクの効果はまたの機会に視聴することに。
2004・2・21（ＳＡＴ）
今日は部屋の模様替えです。我がホームシアターは和室です。いろいろな方のホームシアターやオーディオルームをホームページで拝見していると、皆洋室で素敵ではないですか。
そこで我が家も何とか和室を洋間にしたい、しかし大工さんにお願いすればお金がかかる。そこで苦肉の策で畳の上にクッションフロア（木目調）を敷き、あっという間に洋間に変身。結構様になってますよ。ただサイドの襖が和風でちょっとアンバランス。それにオーディオラックの下に板を敷き、費用は約￥12000と安上がり。
いずれ部屋の様子もアップしましょう。
今日は先日購入したCDMCNT用のスパイクの効果を確かめるため映画を１本見ました。
タイトルは「パイレーツ・オブ・カリビアン」 今最高に気に入っている作品です。
フロントＳＰの時ほどではないが、かなり良好である。台詞のカサツキが取れ聴き易くなった。これも透明度が高い。
いい買い物をしたように思っているが、ただ時間が経つと薄黒く汚れていくのが残念である。仕方がないが。ピカールで磨くと見違えるように輝きを増すから磨き甲斐はある。
2004・2・24（ＴＵＥ）
本日、御影石のオーディオボードを購入した。
石匠運慶の山西松藤黒御影石（400×400×50ｍｍ）である。
金曜日に注文メールを出すとその日のうちに確認メールが届き、土曜日が都合がつかなかったので日曜日に振込み送金すると、月曜に確認メールが届き火曜日には指定の時刻に商品が届き、迅速な対応に驚きです。
早速セットし音を聴いてみる。バッチリである。高域はハイスピードで透明感を増し、それでいてきつ過ぎることもなく心地よく響いてくれます。低音もスッキリ締まっていてしっかり出ています。全体にひとつひとつの音が鮮明になった感じです。
価格的にも1枚￥11，000とオーディオボードとしてはかなり値打ちなのではないでしょうか。
センターＳＰ用にもう１枚サイズ違いで欲しいものです。
