　　　 D700 　　

■Ｎｉｋｏｎ D7００

2008年7月25日発売のNikon D700です。2009年4月1日に購入。
憧れであったフルサイズデジタル一眼レフです。それまでのD300に買い増しで購入しました。
魅力は何と言っても高感度における高画質です。D300でも以前のデジタル一眼レフから比べればかなり高感度において高画質な画像が得られたのですが、このD700はその点においては次元の違う画質です。それにレンズをそのままの画角で使うことができます。シャッタースピードなど機動性は若干D300に劣るものの、普通のスポーツ撮影には十分な機能性を有しています。
カメラそのものの質感はNikonならではのもので、十分高級感があり、手にしっくりなじむ感じです。シャッター音はD300に比べると若干硬い感じというかしっかりした音って感じですね。
D300以上に所有感を満たしてくれるカメラです。

■OLYMPUS E-P2

■Ｎｉｋｏｎ D３００（2009・12・23売却）

2007年11月23日に発売になったNikon D300です。
2005年暮にデジタル一眼レフを買おうと決めてからいろいろ検討しました。と言ってもＣａｎｏｎかＮｉｋｏｎかで迷っただけなんですが。特にその中でＥＯＳ5Ｄ・ＥＯＳ30Ｄ・ＮｉｋｏｎＤ200を検討したわけですが、その当時はまだＥＯＳ30Ｄは発売前で、ＥＯＳ20Ｄの後継機種が発売されるという噂が流れていたに過ぎませんでした。Ｄ200を意識したモデル（1000万画素級）が出てくると予想しましたが、結局はＥＯＳ20Ｄのマイナーチェンジ的なものでした。そうかといってＥＯＳ5Ｄは価格的に当時はどうしても手が出せませんでした。そこでＥＯＳ30Ｄ発売後ＮｉｋｏｎＤ200と大いに迷うわけですが、結局高感度における低ノイズな画質と魅力的な交換レンズの豊富さ、それになんと言っても低価格が決めてとなり、EOS 30Dを2006年6月3日に購入しました。しかし購入後もＮｉｋｏｎＤ200が気になり続けたわけです。そこでD300が発売され、もう頭の中はNikonへ乗り換えでいっぱいでした。その後資金繰りがついた2008年3月15日に念願のNikon D300購入となったわけです。

自分の現在の撮影スタイルにおいては、体育館でのバスケットボールの試合を撮影することが多いのですが、D200のとき評判の悪かった高感度画質もD300になって評判もよく、ＩＳＯを1600での撮影でもノイズを気にすることなく十分に使えます。高感度ＩＳＯによる高画質な撮影はデジタル一眼レフならではの魅力の一つでしょう。その喜びを十分に満たしてくれるカメラだと思います。またシャッタースピードなど機動性も文句なしです。
Nikonのカメラと言えば何と言っても上質な質感でしょう。Canonでは味わえなかった手にしっくりくる質感と高級感。そしてカメラらしいシャッター音。いつまでも触っていたい所有感を満たしてくれるカメラです。

■AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18～200mm F3.5～5.6G (IF)（2009・12・23売却）

D300とともにレンズキットとして購入しました。
広角から望遠までこの1本ですべて賄えちゃいます。旅行なんかの時はこの1本でOKです。高倍率なズームにもかかわらず広角から望遠までシャープな写りです。単焦点には負けますが、十分に満足のいく画質です。若干暗いのが難点ですが、それ以外言うことなしのレンズだと思います。

■AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G（IF）

2008年4月3日購入

■Ai AF Nikkor 35mm F2D（2009・12・23売却）

2008年4月3日購入
APS-Cで使えば50mm相当となり標準レンズ的に使えて非常に便利なレンズです。しかもシャープでなかなかの高画質を魅せてくれます。
FX機で使えば若干広角寄りの標準レンズとして、また違った味を引き出してくれることでしょう。

■AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

2009年4月1日購入
初めてのマクロレンズです。Nikonではマイクロレンズと言うようですが。
D700に着ければ標準レンズとしても十分通用するレンズです。D300に着ければ中望遠マクロとして活躍してくれます。
ナノクリスタルレンズ使用で逆光にも強く、見事な高画質をもたらしてくれます。

■スピードライト SB-900

2009年4月1日購入

ＢＡＣＫ